99%の人は続けられない 勝ち続けるための意志力について

 
 
けんちゃんです。
 
 
 
今回は、「勝ち続ける意志力」という本の書評になります。
世界一のプロ・ゲーマーである梅原大吾さんが語る、成功する人の仕事術、それも勝ち続けるためにどういうことを意識しているのか?について書かれた本です。
 
 
 
ビジネスを志し、商品製作に向き合っている人にとって重要なのが継続力。そして、その過程で出てくる壁の乗り越え方について、世界一を維持し続けている梅原さんのいきた言葉が描かれています。
 
 
 
第二章の「99.9%の人は勝ち続けられない」という章がものすごく刺激的だったので、ここから自分と同じく商品創出を志している人に参考になる考え方をまとめます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ではいきましょう!
 
 
 
 

楽な道はない。

 
 
チャレンジし続けることは困難にぶつかること。
つらさ、厳しさを自分で経験しない限り、壁を越えることはできない。
 
筋力をつけたければ筋力トレーニングを、痩せたければそれなりの運動を、人よりも強くなりたかったら人一倍練習しなければならない。
 
どれだけつらくても、それ以外に道はない。
 
心だって、鍛えなければ強くならない。
 
何かを成し遂げたいのであれば、壁を越えなければいけない。
壁を越えるのは決して楽ではないが、一回超えたら楽になる。
 
何かを成し遂げるのに楽な道があるなって、それこそ空前絶後の才能を持つまれびと以外に語ることができない。
 
 
 
 

王道も必勝法もない。

 
 
個人でビジネスの世界、梅原さんでいうならば格闘ゲームの世界で先頭を走り続けること。
それはとんでもなく、険しい道。
 
ひとりで道を切り拓いていかなければならないから。
 
自分にどれだけポテンシャルがあるのか、どうすればそれを生かすことができるのか、持ち味を伸ばす練習方法は何か。
 
全て自分で考えていくしかない。
 
監督やコーチがいないぶん、責任は全て自分にかかってくる。
勝とうが負けようが、誰かに責任を押し付けることはできない。
 
 
腹をくくって自分の選んだ道を突き進む。
それはつまり、「自分をどこまで信じられるか?」という究極的な自問に答え続けなくてはならないということ。
 
 
天才でない限り、コツコツと努力し、歩き続けるしか方法はない。
 
練習においてはすべての可能性を試していくような取り組みしかできない。必勝法はないと確信しているからこそ、次から次へと手を替え品を替える。
 
 
 
 
 
この方法はダメだと思うけど、実際に試さないと本当にダメかどうかはわからない。
一つのことを試してみる。ダメだとわかる。次のことを試してみる。これは使えるとわかる。
そうやって初めて、このやり方をとりあえず柱にしようと思える。
とにかく、できることを片っ端から試していくのだ。
 
 
 
 
 

変化なくして成長なし

 
 
 
多くの人は、変わることと前へ進むことは別だと思っているだろう。
確かに、自分を変えることは不安だし、変化した先に勝利があるとは限らない。けれども、変わり続けていれば必ず前へ進める。
 
変化したことで失敗したり、後ろに下がったりするときは、もう一度変化すればいい。
失敗に気づいて変化すれば、以前の自分よりも必ず高い位置に行ける。
 
 
 
 

日々、小さな変化をする。

 
 
 
日々の小さな変化もあれば、大きな飛躍をもたらしてくれる劇的な変化もあるだろう。
どちらの変化も大切で、単純な大小の比較だけで優先順位はつけられない。
 
 
 
小さくてもいいから変えてみる。
そんな意識があれば、誰だって、いつだって自分を変えることができる。
 
そうやって自分の体験を増やしておけば、ふとしたとき、前よりも視野の広くなった自分に気づくことができる。
そう信じて自分を意識的に変化させている。
 
 
 
 

考えることをやめない

 
 
 
 
勝ち続けるためには、ひとつの問題に対して深く考えなければならない。
既成概念を捨てて、視点や角度を変えながら徹底的に原因を究明する。
 
 
 
そうやって壁にぶつかっても、自分が抱えている問題を頭の隅に置いておき、24時間いつでも考えられるようにしておく。
 
考えることをやめなければ出口は見つかる。
 
 
 
 
 

まずは、変化すること。

 
 
 
自分を変えるとき、変化するためのコツは、「そうすることで良くなるかどうかまで考えない」ということだ。
もし悪くなったとしたら、それに気づいた時にまた変えればいい。
 
 
 
とにかく、大事なのは変わり続けること。
良くなるか悪くなるか、そこまでは誰にも分からない。
 
 
 
しかし経験から言うと、ただ変え続けるだけで、最終的にいまより必ず高みに登ることができる。
 
 
 
どれだけ失敗しても、どれだけ恥ずかしい思いをしても、それよって誰かに嫌われることなんてない。
 
 
 
「あいつはダメだね。また失敗しているよ」
ほとんどの人は、新しいことをする前に人からの評価を憂慮してしまう。
その上で、自分の力量と成功する確率を秤にかけて失敗を恐れるーーー。
 
 
 
 
 

失敗をしていることこそが指標になる。

 
 
 
 
失敗ばかり恐れ、何もしないと言うのが一番いけない。
 
何かを恐れ、回避し、ごまかしながら前進したとしても、上に行こうとすれば、ほとんどの場合回避したはずの壁に結局打ち当たらざるを得ない。
ぶち当たると言うか、その壁を超えなければ結局上にいけないような仕組みになっている。
 
 
 
だから、自ら足を踏み出し、どんどん失敗していった方が、よっぽど効果的だし、より高い場所へと行ける道になる。
 
 
 
失敗を恐れずに行動しているかどうかは、自分がいま止まっているかどうか、前に進めているかどうかのいい指標になる。
 
 
変化といっても、いつも大きな変化を求めなくていい。
自分を変えることでの小さな発見、小さな成長があれば問題ない。
 
 
少しの変化を見逃さないで、毎日のように変わろうと意識していると、いずれ大きな変化ー覚悟が必要になったときに躊躇せずに行動することができる。
 
 
 
普段は自分を変えず、守ってばかりいる人が、大きな岐路に立った時に正しい決断力を発揮できるとは思えない。
 
日々の小さな積み重ねこそが、いざという時に力を発揮する。
 
 
 
 

人の目を気にするということ。

 
 
 
人の目や世間体を気にする人が多すぎる。
ある程度の常識や礼儀、 相手を思いやる気持ちは大切。
 
とはいえ、自分の人生にそれほど影響のない人の気持ちまで気にかけていたら、自分らしい振る舞いまどできるはずがない。
 
 
 
必死な姿を見られるのがカッコ悪いとか、失敗した時のみんなの視線が怖いと考えて取り組んでいる人は、なかなか結果が出せないし、そもそも人の目を気にして、人に合わせているのは楽しくない。
 
 
 
長い人生、人の目ばかり気にしているのは窮屈だし、息苦しい。
誰だって、心の中では人の目を気にする必要はないとわかっているはずだ。
だけど、常識が邪魔をして一般的なレールの上を走ってしまう。
 
 
勝負の世界において、人の目を気にすることはマイナスでしかない。
なぜなら、人の目を気にしていると、本来やるべき行動を継続できないからだ。
 
 
努力を続けている人は誰かの目なんか気にしていない。
周りを気にすることなく、自分の世界に没頭できる。
 
諦めなければ結果が出るとは言い切れない。
だが、諦めずに続けていれば人の目が気にならなくなる日が来るのは確かだ。
そして、人の目が気にならない世界で生きることは本当に楽しい。
 
人の評価や結果は一過性のもの。
気にしすぎない。
 
 
 
 

目的と目標は違う

 
 
 
 
無理をせず、背伸びもせず、毎日毎日、自分にできる範囲の精一杯を繰り返していく。
そんな単調になってしまうかもしれない毎日だからこそ、自分を変化させることを怠らず、小さくてもその変化を心から楽しみ、1日1日を味わい深く噛みしめる。
 
 
「こんなに頑張っているのだから結果が出るはずだ。これだけやって結果が出ないのは世の中がおかしいからだ」
そんな歪んだ思考になってしまう。
努力には人それぞれ、適度な量や限度が決まっている。
 
 
 
大会というのは、日々の練習を楽しんでいる人間、自分の成長を追求している人間が、遊びというか、お披露目の感覚で出るものではないだろうか。
大会における勝利は目標の一つとしてはいいかもしれないが、目的であってはいけない。
 
目標にすぎない大会に固執せず、目的である自身の成長に目を向けている。
それが「勝ちに続ける」ことにつながっている。
 
 
 

その努力を10年続けられるか?

 
 
日々、成長し続ける。
具体的にはどの程度をもって自分を納得させるか。
人間、1日に頑張れる量が決まっている。
「それを継続できるかどうか」。その努力の基準なら、正しい努力の度合いが見えてくる。
 
 
 
今回は、梅原さんの「勝ち続ける意志力」からビジネスを続けていく考え方についてまとめました。
 
 
 
 
今日はこの辺で。
ありがとうございました!
 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です