鬼速PDCA 基礎編 全体像とメリット

 
 
けんちゃんです。
 
 
鬼速PDCAについて書いていきます!
2016年にベストセラーになってから、もう2年以上経ってました・・・
 
今回はPDCAの全体像と、このスキルを身につけるメリットについて主にまとめています。
PDCA力は最強のビジネススキルで、変化が激しい時代には必須のスキル。
 
全体感を掴み、次回から一つ一つの実践に取り組んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

PDCAこそ最強のビジネススキル

 
 
 
そもそもPDCA力とは何か?
 
 
 
・対象を選ばない
・どのような業界、どのような職種でも応用できる
・個別のスキル習得を加速させるためのベース
 
 
 
これがPDCA力と定義しています。
変化を察知し、順応する柔軟性を養う力とも言えるかもですね。
 
 
 
筋肉で言ったらインナーマッスルに近いものです。
これが軸になり、個別のスキルを磨いていく基盤になっていくわけです。
 
 
 
PDCA力が高まれば、タイムマネジメント能力もチームマネジメント能力も問題解決能力もすべて上昇していきます。
 
 
それだけ重要なスキルです。
 
 
 

PDCAへの誤解

 
 
 
 
本の中ではPDCAについて、世の中では6つの誤解があると紹介しています。
そんなかでも、自分が読んで思っていた誤解を4つ引っ張ってきました。
 
 
 

1.身につけるのが簡単?

 
 
全く簡単じゃない。
PDCA自体も成長し、終わりがない。
本気で回したら、奥深さと難しさで簡単なんて言えない。
 
 
PDCAを回せる人は、とても貴重です。
回せる人は、過去に直面した課題に対してどう乗り越えたかが語れる。
これは就活の面接で一番確認される部分であり、素養としてあるかを企業は確認しています。
 
 
 

2.管理職向けのフレームワーク?

 
 
 
違う。
PDCA自体が成長するのだから、若いうちから回せるのに越したことはない。回す行為自体も試行錯誤を繰り返し、精度と速度を向上させていくことが大切です。
 
 
 
 

3.失敗するのは検証(c)が甘いから?

 
 
 
違う。
計画(P)の段階が曖昧なことが多い。
 
振り返りしても大雑把な検証になりうまく回らなくなる。
PDCAの50%は計画で決まります。
 
 
 
 
 

4.課題解決のためのフレームワーク?

 
 
 
違う。
PDCAを回す目的は、最初の計画で建てたゴールを達成すること。
 
「うまくいかなかった原因」(改善案)だけではなく「うまくいった原因」(伸長案)まで考えることが必要です。
 
 
 
課題はゴール達成の一手段。
言うなれば、大きなPDCA実現の一部でしかない。
 
PDCAはもっと大きな枠組みのこと。
→これについては、次の章で詳しく書きます。
 
 
 
 

PDCAは、複数の大小違うものが集合した曼荼羅構造になっている

 
 
 
 
PDCAは小さな問題解決の考え方ではない。
もっと大きく捉えられます。
 
 
 
 
あらゆるPDCAには、さらにそれを含む上位のPDCAと、それを細分化した下位のPDCAがあります。
 
 
 
上位のPDCAから見たら下位のPDCAは課題にあたり、大きなPDCAを回すという意識よりも、下位のインパクト影響の大きい小さなPDCAを回すという意識を持つと確実に達成しやすくなる。
 
 
 
 
PDCAの目標が大きすぎると思ったら、それにつながる下位のPDCAを細分化していきながら、回していく意識を持ってみる。
 
 
 
PDCAは思っているよりももっと大きな枠組みです。
 
 
 
 
 
 

PDCAを回せるようになるメリット「前に進むのがどんどん楽しくなる!」

 
 
 
わたしが、PDCA力を身につけたい理由はここ。
 
PDCAは歩みを続ける原動力になります。
 
 
 
 
 
人が不安や疑問を感じ、歩みを止めてしまう原因は3つあります。
 
 
1.「自分はどこへ向かおうとしているのか?」(ゴールが見えない)
2.「果たして今の努力は意味があるのだろうか?」(道が見えない)
3.「この方法のまま続けていていいのだろうか?」(手段が見えない)
 
 
 
 
普段からゴールを意識しながらPDCAを回していれば、激流に巻き込まれてもパニックにならずに現実的に打開策を考えられ
る。
 
 
 
なぜなら、障害があったとしてもそれを乗り越えればゴールがあるとわかっているからです。
 
 
前に進んでいる限り必ず障害物に当たります。
それを乗り越えていく力はここにある。そのうち課題にぶつかることが楽しくなる。
 
 
 
 
PDCAを回すと自信が湧き、自信が湧くからPDCAを続けられる。
 
成果が出ない段階でも、ゴールと現状のギャップを把握しながら計画を立てて実行に移しているだけでも「前進している自分」を実感できる。
 
 
それだけでも十分、自信につながるわけです。
この感覚を身につけたいので、PDCA力習得に向き合っています。
 
 
 
人生はおそらくいうほど難しくない。
難しくしているのは自分自身。
 
 
 
 

鬼即PDCAとは何か?

 
 
 
 
最後の最後にですが笑、鬼即PDCAの全体像について簡単に紹介します。
今後、それぞれの詳細を実践しながら試行錯誤して書いていこうとおもいます。
 
 
 
 
 

1.計画(Plan)

 
 
 
まず、最終的に到達したい山頂を決める。
 
ゴールはできるだけ具体的に。はっきりすることで現在地とのギャップが明確になり、なすべきこと、数々の課題やとるべきルートが見えてくる。
 
 
 
「課題」がみえたらそれを解決するための大まかな方向性を考える。そこまでやって計画は終了。
 
 
計画はPDCAの50%を占めている。
 
「なぜそのPDCAを回すのか」という視点を忘れずに。
 
 
 

2.実行(Do)

 
 
 
 
課題をクリアするための解決案を、実行のフェーズで複数のアクションに分解し、さらにアクションを具体的なタスクレベルに落とし込んでひたすら実行に移す。
 
 
 
ポイントは、アクションからタスクへの具体化を、迅速に行うこと。
 
 
 
人は明確な基準が与えられていない状況下では、常に「気楽さ」と「緊急性」の2つの基準だけで行動を決めてしまう。
 
 
 
抽象的なままアクションとして抱えず、具体的なタスクにして実行すること。
それができずに、このフェーズで30%は失敗してしまう。
 
 
 

3.検証(Check)

 
 
こまめに検証を行うことで「実行サイクルの無駄撃ちを減らす」ことができる。
 
 
検証する時は自分の仮説を疑う客観的な目線も重要。
 
 
「もっと効率的な方法はないのか?」
「他にやるべきことはないのか?」
「見えていない課題が潜んでいるのでは?」
 
 
といった問いを持つことが重要です。
 
 
実行する時は自信満々で。検証する時は疑心暗鬼で。
 
 
 

4.調整(Adjest)

 
 
 
 
検証結果を踏まえて次のサイクルに渡す調整案を考える。
 
調整案は4種類。
 
 
・ゴールレベルの調整
・計画レベルの大幅な調整
・解決策や行動レベルの調整
・調整不要
 
 
 
この調整フェーズは検証結果次第で、扱う粒度はさまざま。
MTGをして進捗管理する感覚?
 
 
 
このPDCAのサイクルに正解もゴールもなく、
常に成長し続けるものです。
 
 
 
だけど、最初の回し始めるスタートラインがこの本だけだとめちゃくちゃ難しいなと思っています。
 
 
 
 
気づいたら、自分も読み始めてから2年が経ってしまっていました・・・
 
 
変化が激しく、常に新しいことを学ぶ必要のあるこの時代でこのスキルの重要性は常に高まっていくと思ってます。
 
 
自分の習得までの過程が、参考になれば嬉しいです!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
図解バージョンも出ていました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回はこの辺で。
ありがとうございました!
 
 

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