「言葉にできる」は武器になる

 
 
 
けんちゃんです。
 
誰でも簡単に自分の意見を世に伝えられるようになった時代。
 
発信して、自分が思ってることを容易に世界に伝えられるのは
本当に恵まれた時代です。
 
 
 
そんな時代だからこそ、今までよりも
より「言葉」の使い方が重要になってきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この本は2016年に出た本ですが、
いまだに本屋でベストセラーとしてよく陳列してます。
 
 
 
それだけ、
言葉の使い方は重要だと世の中が求めているんですね。
この本はその「言葉」を磨くことに重点を置いた本です。
 
 
 
この記事では
読んだ中で学んだことを抜粋していきます。
今後の記事で、具体的な実践を織り交ぜていきます!
 
 
 

伝わり方の4つの段階

 
 
伝わり方にはレベルがあります。
「伝わった」「伝わっていない」という伝わり方のレベルを細分化して考えてみると、4つの段階になります。
 
 

1.不理解・誤解

 伝えた側と伝えられた側に、認識のずれが生じている。
 
 

2.理解

 伝えた内容が過不足なく、伝わっている状態。
 
 

3.納得

 頭で理解しただけでなく、内容が腹に落ちている状態。話を聞いている時に感情を伴う。
 
 
 

4.共感・共鳴

 内容を理解した上で、心が動かされ、自らの解釈が加わっている状態。行動を起こしたくなる。
 
 
 
 
この4つの段階です。
 
 
ほとんどのコミュニケーションでは、理解まで至れば合格点ではあるものの、納得と共感・共鳴こそが、コミュニケーションの醍醐味です。
 
 
難しいですが、
共感・共鳴を生み出すコミュニケーションができる人は貴重です。
 
 
 
 

言葉によって判断される時代

 
 
 
 
序章で書いたように、
今の時代は容易に発信が可能になったためたくさんの言葉にあふれています。
 
 
 
人は、
相手の言葉に宿る重さや軽さ、深さや浅さを通じて、
その人の人間性そのものを無意識のうちに評価しています。
 
 
 
言葉尻だけであっても、ちゃんと考えていない表面的な言葉は人を動かしません。
 
 
これだけ沢山の言葉が溢れている中では、
表層的な言葉を使っている人は信頼にも繋がらない。
 
使い方次第で信頼感も大きく左右する時代になっています。
 
 
 
じゃあ、どうやって言葉を磨くのか?
信頼される人になるための、言葉遣いとは?
 
 
それを考える上で、
鍵になるのが「内なる言葉」の存在です。
 
 
 
自分の頭の中に生まれている
「内なる言葉」に幅や奥行きを持たせることによって言葉の重みが得られます。
 
 
 
相手の胸に響く言葉を生み出すために必要なのは、実際に書いたり、話したり、入力したりする「外に向かう言葉」そのものを磨くことではないんですね。
 
 
 
 
 
まず、「内なる言葉」をどれだけ大切に磨いているか。
 
 
そこが一番重要になります。
 
 
 
 
 

「内なる言葉」の重要性

 
 
 
内なる言葉とは、
自分の内面から生まれている言葉です。
 
 
想像以上にここが自分の判断・思考に大きな影響を与えています。
 
 
 
 
今まで意識してこなかった人は、だんだんと意識するにつれて
「こんなにも自分は内面で喋ってたのか!」とびっくりすると思います笑
 
 
 
この内なる言葉に向き合うオーソドックスな方法は、
「自分と対話する」ことです。
 
 
 
内なる言葉を用いて考えを広めたり、深めたりすることと同義です。
 
 
内なる言葉の語彙力が増えるほど、
幅を広げ奥行きを持たせるほど、
思考が進んでいる状態と言えます。
 
 
 
 
 

思考を進めるために、まず目に見える形に落とし込む

 
 
 
 
ただ、頭の中でやっていてはうまくいきません。
 
 
頭の中から出し、
目に見える形にすることが大事です。
 
 
 
頭に浮かぶ「内なる言葉」は、単語や文節といった短い言葉であることが多く、頭の中で勝手に意味や文脈が補完されることで、あたかも一貫性をもっているかのように錯覚してしまいます。
 
 
じゃないと以下のような状態に陥ってしまう。
 
 
 
  1. 具体的に考えているつもりだったのに、抽象的にしか考えられていなかった
  2. 筋道に沿って考えているつもりだったのに、まるで一貫性がなかった。
  3. 考えを進めているつもりだったのに、ずっと同じことを考えていた。
 
 
こうしたことが常に起こりうるわけです。
 
 
 
それではモヤモヤしても前に進めず、
ちゃんと考えられず思考もできていない。
 
 
 
思考ができていなければ、
言葉も曖昧のままです。
 
 
 
考えたつもり、から脱却する。
まず、書き出してみることからです。
 
 
 
 
 
 

「内なる言葉」に意識を向け続ける習慣こそが重要。

 
 
 
 
 
人間は、
その人の思考の産物にすぎない。
人は思っている通りになる。
 
マハトマ・ガンディー
 
 
 
 
 
本当に自分がどういう動機を持っているのか?
何を考えているのか?
 
 
そういうことがみえてこないと、
動きようにも本気で動くことはできないです。
 
 
この「内なる言葉」を強化することなしに、
自分の思考は鍛えることができません。
 
 
内なる言葉を磨く唯一の方法は、
自分が今、内なる言葉を発しながら考えていることを強く意識した上で、
頭に浮かんだ言葉を書き出し、書き出された言葉を軸にしながら、
幅と奥行きを持たせていくことに尽きる。
 
 
そんな内なる言葉との付き合い方が、
この本のノウハウの主軸になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回はこの辺で。
ありがとうございました!

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